寝返りを打っただけだった。そのままの体勢で再び動かなくなるのを待って、再度パンツを引っ張る
隙間を開ける…指を入れる…さらに少しずつ隙間を広げる…
そうこうして、やっと視界が広がった…暗くて赤くて良く見えないけれど、障害物はなくなったw
そーっと、さらに慎重に指を伸ばす…暗い割れ目の部分に指が触れると、
汗でベタベタした感触が指に伝わってきた…とても熱い
上から下に撫でると、毛に触れるさわさわした感じと、潤ってぺたぺたした感じが俺をドキドキさせた
お姉さんが起きないのをいいことに、何度か指を上下に動かすうちに、
割れ目の中央にくぼんでいる感じの部分があるのに気がついた
ここにチンコを入れるんだろうか…少しだけ力を入れてつついてみると、
指先があっさり中に入ってしまい、慌てて指を引っこ抜いた
指先がぬるぬるしている…汗でべたべたするのとは違う感触
少し迷った挙句、好奇心に負けて再度指を当てて、ゆっくりと中に入れていく…
熱くて、ぬるぬるして、ドキドキしてる…指がすっごく気持ちい…
瞬間、お姉さんの足が閉じて手を挟まれてしまい、こんどこそ驚いて全身に電気が走って、
頭をヒーターにぶつけた。その衝撃で頭の中が真っ白になる
こたつ布団の裾がひょいと捲られて、お姉さんがこっちを見ている
絶対に怒られる…どうしよう…親にばらされる…そんな事を考えながら、
おずおずとその隙間から顔を出した
こたつ布団の隙間から顔を出すと、当然お姉さんとくっつくように隣になった
どうしようどうしようどうしよう…そればかり頭の中で繰り返していたが、お姉さんは明るい声で
「もー、○○くんは本当にエッチだね」
「くん」付けに戻っていた
慌てて「ごめんなさい」と繰り返したら、口の先を尖らせながら、でも怒った様子はなく、
「寝てる人にそういうことしちゃダメ」
「おねえさんじゃなかったら、警察に連れていかれちゃうぞ」
といって、ぎゅっと抱きしめてくれた
例の、甘くて汗っぽい匂いが鼻に届く…それだけでもドキドキしてしまう
「エッチな事に興味があったのかな?」
と聞かれて、素直に首を縦に振るしかなかった
もう、恥も外聞も大人っぽいフリもあったもんじゃない
「そっかー。○○くん『大人』だから、もうそういうのに興味あるんだ~」
「でも、そういうのってどこで覚えてくるの? やっぱり秘密基地のエロ本?」
頷く。
「そっかー、エロ本って、エッチだもんねー」
頷く。
「でもねー、人間誰だってエッチなんだよ~?」
「!?」
「前にも言ったけど、お姉さんだってエッチなんだよ?」
そう言われて、カチコチになっていたチンコが当たっているのがお姉さんの身体じゃなくて、
ちょっとモソモソ動いてるのに気がついた
お姉さんはうつむいている
「…固くなってるねぇ、○○くんのココ」
「…うん」
「お姉さんのアソコさわって、固くなっちゃった?」
「…うん」
「そっか、それじゃ仕方ないね」
と言って、お姉さんはクスッと笑った
何が仕方ないのか判らなかったけど、お姉さんの手がズボンの上からチンコを擦ってるのは判った
気持ちいいというより、正直興奮しすぎで痛かったけど、黙ってじっとしていた
お姉さんは片手で俺を抱きしめ、片手でズボンを擦っていた
俺はなされるがまま、お姉さんの胸に顔をうずめて、エッチな匂いを嗅ぎながら固まっていた
「漫画ではさ、」
「?」
「ココを女の子の中に入れたりしてるんだよね?」
「うん」
「でも、それはまだ○○くんには早すぎるかな~」
「…」
そんなことを話しながら、気持ちイイやら恥ずかしいやら痛いやらで、
とにかくこの状況を何とかしたいと思っていると、背筋にビリビリと電気が走った
身体がビクッと反るような感じがした
当時はなんだか判らなかったが、要するに空撃ちしたらしかった
それから、二人してそそくさとこたつから抜け出し、お姉さんは
「気持ちよかった?」
「パンツ汚れてない?」
「ごめんね、お姉さん調子に乗っちゃったね?」
とかなんとか。俺は
「気持ちよかったけどちょっと痛かった」
「汚れてない」
「こっちこそゴメンなさい」
とかなんとか。妙によそよそしい感じになってしまった
帰り際に、お姉さんは「○○くんがもっと大きくなったら、続きをしたいね」と言ってくれたけど、
その日がこないことは子供の俺にもわかっていたから、なにも答えられなかった
別れ際、お姉さんの部屋の入口で、お姉さんは廊下に誰もいないことを確認して、
俺の唇にチュッとキスをしてくれた
唇が触れただけで、音だけが「チュッ」ってやけに大きく聞こえた
それから、俺はお姉さんとその場で別れた。お姉さんは公園まで送ってはくれなかった
結局、それから公園でお姉さんと会うことはなかった



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