苦痛の声をあげ、身体を震わせる莉亜ちゃん。やっぱり無理かな……?「やめようか?」「ん……だ、大丈夫……いいから……して」莉亜ちゃんが、健気に言う。あまり時間をかけても彼女の苦痛を長引かせるだけだ。俺は一度深呼吸をすると、ぐいっと腰を突き出した。メリッと頑に合わさった粘膜を引き剥がす感触があった。さらに押し進めるとブチブチ、という音が聞こえたような気がした。ペニスが一気に半分ほど莉亜ちゃんの体内に収まる。ひィ、と莉亜ちゃんが喉の奥で声を漏らした。
「だ、大丈夫?」「う、ん……おチンチン、あたしのアソコに……入ったの?」さらに挿入しようとしたが、奥に突き当たるような感覚があり、それ以上進めなかった。やはり幼い膣内に根元まで挿入するのは無理なようだ。
「ああ、入ったよ」俺は莉亜ちゃんに覆い被さり、抱きしめてキスをする。「動かしても大丈夫?」
「うん……」莉亜ちゃんがぎゅっとしがみついてくる。抽送しようとしても、ギチギチに締まっていて、スムーズに出来そうにない。俺は身体を起こすと、莉亜ちゃんの腰に手を添えて、ペニスを出し入れせずに、小さな身体を揺り動かす。「あッ、ん!」
莉亜ちゃんが声を上げる。俺の腕に抱え上げられている華奢な脚が、ゆらゆらと力なく揺れる。「き、気持ちいいよ、莉亜ちゃん」経験したことのない締め付けに思わず声を漏らす。莉亜ちゃんが、大きく呼吸を乱しながら頷く。
快感はあるが、成人女性のように抽送ができないのでイけそうにない。いつまでも続けるのは莉亜ちゃんが可哀想だ。膣内に収まり切っていない竿を自分で扱き、華奢な身体を揺すり続けた。「お、おにいちゃん……き、気持ちいい?」莉亜ちゃんは涙を流しながらも、俺に笑いかけてくる。それを見た瞬間、あっけなく終わりは来た。
「り、莉亜ちゃん!」脈打つようにペニスが二、三度暴れると、莉亜ちゃんの体内に精液をぶちまけていた。「あ!」
莉亜ちゃんの身体がビクンッと跳ね上がる。あまりの快感に俺は腰を痙攣させながら、最後まで莉亜ちゃんの膣内に注ぎ込むと、ゆっくりと腰を引いた。ゴポリ、と割れ目から大量の精液が逆流してくる。血が混じっていて、濃いピンク色をしている。お尻の下にひいたタオルに染み込んでいった。「莉亜ちゃん、痛かったね、ごめんね」ぐすぐすとしゃくり上げている莉亜ちゃんの頬を撫でながら、そっとキスをする。
「ううん、いいの……あたし、おにいちゃんのこと好きだもん」泣き笑いの笑顔でそう言う莉亜ちゃんを、俺は強く強く抱きしめた。もちろん、罪悪感は半端ではなかった。二、三日は眠れなかったくらいだ。
だが人間と言うものは、一度、一線を越え、タブーを破ってしまうと、その行為を行うことへのハードルが下がる。そして回数を重ねるごとに、そのハードルはどんどん低くなっていくものだ。莉亜ちゃんと一線を越えてから、数ヶ月が過ぎ、学校は夏休みに入った。軽くトーストで朝食を済ませ、後片付けをしていると、部屋のドアが開いた。「おはよー、おにいちゃん」
「ああ、おはよう」莉亜ちゃんはドアを閉めると、鍵をかけ、靴を脱ぐと同時に、ぱたぱたと走り寄ってくる。俺はしゃがんでその身体を受けとめた。俺が部屋にいるときは鍵をかけないようにしていた。近所の目を避けて、莉亜ちゃんがタイミングを計っていつでも部屋に来られるようにだ。「会いたかったよー」
「ははは、毎日会ってるじゃないか」抱き合うと軽くキスをする。あの日から、俺と莉亜ちゃんは、こうやって逢瀬を繰り返している。
平日は学校から帰って、お母さんが帰宅する僅かな時間を惜しんで会い、土曜や日曜は、莉亜ちゃんのお母さんの目を盗んで外で会っていた。もちろんホテルに行くわけにいかないから、健全な(?)デートだったが。そして夏休みはこうやって毎日朝から会っている。「まず宿題だ」「はあい」
莉亜ちゃんは、テーブルに夏休みのドリルを広げて、宿題を始める。俺はその間、洗濯や部屋の掃除をしたり、解らない問題を見てやったりする。莉亜ちゃんのお母さんには勉強を見てあげている、ということになっている。「いつもすみません」と、顔を合わせるたび、お母さんにお礼を言われるのには後ろめたさを感じていたが。そうして午前中は時間が過ぎていく。「終わったよ、おにいちゃん」その日のノルマを済ませた莉亜ちゃんが、俺を呼ぶ。
「そうか、ちょっと見せて」俺はノートやドリルを見て、間違いがあれば正してやる。「よし、今日は終わり」
「お昼だね、ご飯食べようよ」ふたりでお昼ご飯を食べ、後片付けを済ませると、テレビを見たり、ゲームで遊んだりする。そのときの莉亜ちゃんの指定席は俺の膝の上だ。ゲームやテレビに飽きると、たわいもないおしゃべりで笑い合ったり、互いの身体をくすぐり合ってじゃれ合う。じゃれ合いが愛撫に変わり、莉亜ちゃんが子どもらしからぬ、甘やかな喘ぎを漏らしはじめる。「シャワー浴びようか」
一緒にシャワーを浴び、バスタオルで身体を拭くと、俺は莉亜ちゃんを抱き上げ、ベッドにそっと横たえる。「オッパイ、大きくなってきたんじゃないか?」「うん、お母さんもね、そろそろブラジャーかな、って言ってたよ」
莉亜ちゃんの胸は、まだまだ小さかったが、それでも最近は膨らみが増してきている。愛らしい乳首を口に含み、転がすと莉亜ちゃんが、身体を仰け反らせる。そっと脚を広げ、その間に顔を埋めた。一か月ほど前から、莉亜ちゃんのアソコには産毛のような毛が生え始めていた。莉亜ちゃんは最初、見られるのをひどく恥ずかしがっていたが。クンニで莉亜ちゃんを軽く一度イカせる。一息つくと、「今度はあたしがしてあげる」莉亜ちゃんは仰向けになった俺の脚の間に座ると、ペニスへの愛撫を開始する。孔や裏筋、雁のくびれ、竿から袋まで舌を這わせ、焦らしてから口に含み込んで、唇で扱く様は堂に入ったものだ。「気持ちいいよ、莉亜ちゃん……上手くなったね」
俺が溜め息混じりに言うと、莉亜ちゃんはペニスをくわえたまま、嬉しそうに補笑む。「莉亜ちゃん、舐めっこしよう」そう言うと、莉亜ちゃんは、そっと俺の顔に上に跨がってくる。幼い肉唇を割り広げ、舌を這わせると、「あん!」
と莉亜ちゃんが声を上げ、身体を捩る。「ほら、俺にもしてくれなきゃ」「う、うん……」
莉亜ちゃんがペニスへの愛撫を再開する。互いの性器を愛撫し、貪り合う。莉亜ちゃんが、愛撫を続けられないほど喘ぎ始めたところで、俺はゆっくり身体を起こす。小さなお尻を両手で引き寄せる。「ほら、お尻上げてごらん」俺が言うと、莉亜ちゃんが恥ずかしげにお尻を上げる。
「入れるよ」ペニスに手を添え、背後からゆっくりと挿入する。「あッ、ん……!」
小さな背中がしなやかに反り返る。相変わらず、ペニスは半分までしか挿入できなかったが、すんなりと受け入れるようになり、抽送を行うと痛がるどころか、喘ぎを漏らすようになっていた。腰をお尻に打ち付けて、パンパンと音を立てるような激しいピストン運動はまだ無理だが、莉亜ちゃんの小さな白いお尻の間を、俺の猛り切ったペニスが出入りしている様は、背徳的で、とても刺激的だった。莉亜ちゃんが顔をベッドのシーツに押しつけ、くぐもった呻きを漏らすと、一旦身体を離した。莉亜ちゃんを仰向けに転がし、脚を押し広げ、ペニスをゆっくりと押し込む。
「あ……!」莉亜ちゃんが仰け反り、俺の腕を握りしめてくる。抽送を開始すると「あッあッあッあッあッ」と連続した小さな声を漏らす。「痛くない?莉亜ちゃん」
「う、ううん……気持ちいいの、気持ちいいよ、おにいちゃん……!」少女らしからぬ淫らな言葉を口にする莉亜ちゃんに俺の興奮は高まる。根元まで無理に挿入してしまわないように気をつけながら、莉亜ちゃんにそっとキスをする。互いの口の中を舌で蹂躙し合う。「あッ、あんッ……はッ」
喘ぐ莉亜ちゃんの顔が赤く染まり、小さな身体までが紅潮しはじめると、俺は身体を起こし、抽送を早めた。胸が目に見えて膨らみを増し始め、アソコに毛が生え始めているから、初潮がくるのも、時間の問題だろう。これまでのように、生挿入で中出しできるのは、あと何度もないだろう。「お、おにいちゃん……!」頬を赤く染め、潤んだ目で莉亜ちゃんが見上げてくる。それは少女の中に女が覚醒した瞬間だ。
「莉亜ちゃん……綺麗だよ」俺は、溜め息混じりに言うと、押し上げてくる射精感を押さえるのを放棄した。「く……!」
俺は身体を痙攣させ、莉亜ちゃんの膣内に注ぎ込んだ。最後の一滴を絞り切ると、莉亜ちゃんが顔を仰け反らせ、ぶるっと身体を震わせた。いつまで続くんだろうか。ふとそんなことを考える。莉亜ちゃんも、これから、中学、高校と年齢を重ねていくと、同年代の男にも興味を持ちはじめるだろう。俺はどんどん歳を取っていき、おにいちゃんから、おじさんになっていく。いつか捨てられるかもな、と思うと自虐的な笑みが漏れる。「おにいちゃん、なに笑ってるの?」
莉亜ちゃんが紅潮した顔を俺に向け、首を傾げる。「ううん、なんでもないよ」俺は答えると、華奢な少女の身体をそっと抱きしめた。
「おにいちゃん、大好きだよ」莉亜ちゃんはそう言うと、愛らしい唇を俺の唇に重ねてきた。それから数年が過ぎ、俺は大学を卒業し、中堅の食品会社で営業マンとして勤務している。莉亜ちゃんは、高校二年生になり、小柄だがスタイルもよく、ますます可愛く美少女に、綺麗になっている。同級生や先輩後輩につき合ってくださいと告白され、はては他の学校の男子生徒や、通学電車で顔を合わせる大学生にまで、声をかけられているらしい。
そんなときの莉亜ちゃんの返事は決まっている。「ごめんなさい、私、好きな人がいるんです」俺も最近では、仕事も軌道に乗り、余裕が出来てきた。同僚にも可愛い子はいるし、後輩の女子社員や、得意先の綺麗なお姉さんに、よろめきかけることもあった。が、事なきを得ている。
「おまえさ、結構いい線いってても、誰にも興味なしって感じだな、彼女でもいるのか?」同僚や先輩にはいつも不思議がられるが、俺には当然の事だった。「彼女に操を立てるのもいいけど、まだまだ若いんだし、他にもいい子がいるんじゃないの?」
そうからかわれても、俺は笑って受け流すだけだ。いつか彼女の心が俺から離れる日が来るかも知れない。でも、俺からは決して莉亜ちゃんを裏切る事はないと思う。やはり莉亜ちゃんの魅力には誰も勝てない。




コメント